087-889-7533
minori19 大学入試まで共に歩みます！！
高校生のお勉強にも関わりたい
これまで野田塾では中３の高校入試で卒塾、その後遊びに来る子は多いけどそれまでで、本格的に大学入試をサポートしてきませんでした。
もちろん進路指導する際、大学進学・また就職まで視野に入れて高校入試のアドバイスをしています。
しかし実際高校に入学してもまだ通いたいという声は少なかった（なかった・・・？）ので積極的に例えば「高校コース」を作ろうとしてきませんでした。
はっきり言って中学生で手一杯ってとこもあるし・・・
次男の大学受験（関西方面）
ところが昨年度うちの次男が高３で大学を決めるとき、
色々あったんですが、関西の大学という希望は捨てずに進学するには、追い込みで勉強させないとヤバい！という状況に陥りました。
（スポーツばかりしていて気づけば高３の夏休み終わってたという・・・）
そこで瞬読の山中代表を通じて兵庫県西宮市大手予備校APマスターズのオンライン授業を受けることをお願いしました。
当初西宮市にしばらく住んで通わせることを考えていたのですが、なんせ夏休みがあと数日で終わるって頃だったので、そういうわけにもいかず。
途中経過省略しますが結果、無事京都の大学に公募制推薦入試で合格することができました！！
一般入試では無理だろうなと思っていたので、本当にほっとしました。
最近の大学入試事情
昭和生まれの私、推薦入試なんてしたことのない私にとっては
「公募制推薦」？「AO入試」？
わけわからなかったです。
だけど高校の先生がちゃんとその辺り本人にアドバイスしてくれるものだと思いこんでいました。
でも長男の大学入試のときに思い知ったのですが、予想に反し全くそんなアドバイスはありませんでした。懇談の時に先生に質問してもさっぱりでした。
でもよく考えると私が高校生の時も、わざわざ先生が
「こんな風にしたら推薦で合格できるよ♫」
なんて言ってくれたはずもなく。
あーこれは塾に通うか、親がある程度調べないとダメなやつやな、と悟りました。
一般的に地方の公立高校では、国立大学の入試については詳しいけれど、地域外の私立大学の入試制度についてはほとんど知識ないのではないかと思われます。
そりゃあそうですよね、、、私立大学なんていくつあると思ってんだって話で。
しかし私立大学でも難関のところや人気の大学はたくさんあり、その入試制度や入試問題は各大学の特色が強くあります。
受験科目が少ないとはいえ絞って対策していかないと難しいと思います。
時間が迫る中、とった行動は
ところが。親のフィルター・願望、そして経済力・・・いろんな思惑が入ってしまい
私は冷静に判断できなくなりました。
よくわからないから自分の母校を推すばかりで。
これではよくないなあと思い、第三者の塾からアドバイスをもらい指導してもらおうと思いました。
最初オンラインで受験の相談をしたのが8月の末。
志望校は決めきれていませんでした。
予備校の里先生に、模試の結果、評点、通っている高校などを伝え現状から狙える大学をピックアップしてもらいました。
その時に公募制推薦のことをよく知り、これなら受験できるかも、と感じました。
公募制推薦受験は11月、次男は短期間だけど全力で頑張ると言い、具体的に示された学習指導に沿って毎日頑張りました。
実際にオンライン授業を受けるのは週に１、２回でしたが毎日大量のプリントが送られてきて、毎日学校帰りに塾に来て取り組んでいました。
プリント以外には指定された問題集を買い何周もやっていました。
随時zoomで私も交え現状の学習状況と受験する大学の確認、スケジュールの確認などをしてもらいました。次男の顔つきがだんだん変わっていくのがわかりました。
受験を終えて・思うところ
合格・入学して当時を振り返ると、とにかく里先生には感謝しかありません。次男の頑張りにも感心しました。たった２ヶ月の勉強で志望校に合格できたのですから。
あと、親子でめちゃめちゃ話し合いました！
子供って案外親の経済状態も心配しています。それまであまりお金の話をしませんでしたが、どことなく遠慮している部分も感じられたので、ちゃんと費用のこと、
例えばいくらくらいなら出せる、借りてでも行かせてあげる、
のようなことも話しました。
それと大学で何を学ぶか？何を楽しむか？大学卒業後のこと、仕事のこと・・・
たくさん話しました。彼は次第に自分でも意思を持ちモチベーションが上がっていくのがわかりました。
結果、ぶっちゃけ（ここ大事なところですが）受験にかかる費用をめちゃめちゃ節約できたのも事実です！
地元の高校生用塾や予備校に通ったらいくらかかってたか・・・。
しかし！しかしですよ、
もっと早くから進路指導してもらいオンライン授業を受け続けていたら、神戸大学あたりの国立大学でも行けたのでは？
もっと上の私立大学に行けたのでは？
と思わないでもないです。
それくらいの頑張りでしたし、里先生の経験値の高さ・受験対策の的確さは目を見張るものがありました。
特に現地なので関西圏の大学を狙うなら絶対相談するべきだなっと思いました。
大学が全てではないけれど、高い学費を払って高い家賃を払って一人暮らしして通うのなら、本人が希望する・憧れる大学・胸を張って通える大学に行かせてあげたいと思うじゃないですか！
経済的な側面で言うと、受験までに莫大な費用をかけて地元のよくわからない塾に行かせるよりは、自習中心・学習指導中心でピンポイントに必要な授業だけ受ける形で進めていける今回のやり方の方が圧倒的に節約できます。
入学前・入学後もそれ以上に費用かかりますから！奨学金の問題も出てきます。
まとめ・野田塾では
このような経緯があり、野田塾ではAPマスターズ予備校の協力を得て連携体制を取ることができるようになりました！！特に関西方面へ進学したい方にはマジでオススメです！
APマスターズ里先生の学習指導・オンライン授業を受けることができます。
最初に必ず受講ガイダンスを受けてもらい、どのように授業を受けて進めていくのか話し合うところからスタートです。
通塾が始まると、野田塾の講師に質問したり授業を受けることもできますし
毎日塾で自習することができます。瞬読講座を半額で受けることもできます。
気になった方はご相談ください。早くも数名の方からお問い合わせを受けております。
とりとめもなく書いてきましたが、言いたいことは以下です。
・高校で進路指導はあまり期待できない
・高い塾に行かせて中学のときと同じように受け身でダラダラ勉強してもいい結果は出ないでしょう
・自習中心・学習指導中心のオンライン授業を受けることができます。その方が費用節約できます
・早めに対策することで、効率の良い受験をすることができます。
効率の良いことを続けることでレベルアップもできます。
逆転合格も夢じゃない！
詳しくは、野田塾高松 高校生コース サイトをご覧ください