うちの子やる気がないんです(T . T)

子供のやる気スイッチってどこにあるんでしょう?

やる気出ないー(/ _ ; )

やろうと思ってたのに親に言われたからやる気なくなった。

よく聞くセリフですよね。
TVCMでも「やる気スイッチ」なんて言ってるから
誰かがやる気スイッチ押してくれるなんて・・
・・・本当に思ってる??

まず、「やる気」というものは存在しないと思いますし
それは多くの本にも書いてあります。

「やる気スイッチ」的な、きっかけになるものはあると思います!!

今日はこの「やる気」を通してそのきっかけ、
そして親子関係について考えてみたいと思います。

やる気の出し方・きっかけって・・・?

一番よく言われていることが、
「まず取り掛かってみよ。5分でいい、
机に向かってみよう!
そうすると止まらなくなるから。」

これは私も実感しています。
こういうきっかけを大切にしている人は多いと思います。
TVやスマホを見ていても、急に止めてノートを開いてみるとか。

一つ絶対に言えることは
人に背中を押してもらうのを待つのはNGですね。

塾の先生とか、友達とか、応援の意味でやる気スイッチ押してくれるかもしれません。
だけどそれをずっと続けるのは難しいですよね。
自分で「始めるきっかけ」を見つけないと。
でもそれを見つけると自分流のきっかけを
ずっと使うことができますね!

例えば音楽でもいいと思います。
アップテンポのこの曲を聴くと
「さあ始まった」と取りかかることができる、とか

やる気と親子関係

「やろうと思ってたのに親に言われたからやる気なくなった。」

これもよく聞きます。
この気持ちはよくわかります。
夫婦間でもこのセリフを言う旦那とかいるのでは??

「洗濯物畳むの、やろうと思ってたのに
やって、って言われたからやる気なくなった。」とか。
私実際に言われて「小学生か!」と思いましたが(^^;;

話が逸れましたが、
親がなんとかして子供を勉強させようとしても、裏目に出ますねだいたい。
塾で生徒たちの話を聞いてたら本当に「私も気をつけよ」と思います。

例えば、お風呂一つとっても、
毎晩毎晩お風呂に入るのはわかってるのに
「お風呂入りなさいよー」と言われる、とか。
中学生男子ですが、マジでうざがっていました。
言われなくても入るのに、と。

同じことが勉強にも。
「宿題やったの?」
「テスト近いんだから勉強しなさい」
これを聞いてる子供は、「わかってるって!」だそうです。
まさに、やろうと思ってたのに先に言われて萎えた。って状況です。

うーーん、わかりますよ。
親の気持ちも子供の気持ちも。
言い方かなーと思います。

そこで先ほどの、毎晩お風呂入れと言われてる生徒に、
「じゃあどう言われたらウザくないの?」
「どう言われたら勉強やる気になる?」
と聞くと、
「まず、お風呂は言わなくていい。勉強については簡潔に。
一言でいい。あ、やらなヤバい!と思うような一言を言われると勉強すると思う。」
とのことでした。

そもそもなぜ親は子供に勉強させたいのでしょうか??

前回の記事で、子供の性格は、半分は遺伝子、半分は付き合っている友達で決まってしまう、と書きましたが
子供の未来について親ができること・塾ができること

全くその通りで、どうにもならないのですから、
気持ちよくお互いが過ごせるように努力するのが一番ではないでしょうか。

「自己肯定感」がカギかな、と思います。

これが高いとセルフイメージも高まり、
「日頃の生活や勉強をきちんとこなす自分」に合わせていこうとします。

「勉強しなさい」の一言は、
子供の自己肯定感を高めているでしょうか??

私自身が親から「頭が悪い」「ブサイク」「性格が悪い」
などと言われながら育ちました。

当然自己肯定感が低く、そこから這い上がるのにとても苦労しました。
だから自分の子にはなるべく言わないようにしています・・・。

根拠のない自信を持っている人っていますよね、
めちゃめちゃうらやましかったです。
そのような人は親から自己肯定感高くなるような言葉がけをされてきたんじゃないかな、と思います。

だけど人間、何の根拠もない自信・思いこみから物事を達成していくのではないでしょうか?

あまり古い価値観を押し付けず、
個性を尊重するように言葉がけしていくと自然と自分から努力したり
目標に向かって進んでいくような子になると思います。

もはや「やる気」から遠ざかっていきましたが
なぜ子供にそれを期待するのか?から少し考えてみるのも
いいかもしれません。