高松市個別指導学習塾 野田塾

野田塾通信 日本人の英語習得法について

ジョン万次郎をご存知ですか?

ジョン万次郎
(ジョン まんじろう、文政10年1月1日
(1827年1月27日)
– 明治31年(1898年)11月12日)は、
土佐国中濱村(現在の高知県土佐清水市中浜)
生まれ。
江戸時代末期(幕末)から明治にかけての人物。
日米和親条約の締結に尽力し、その後
通訳・教師などとして活躍した。
ジョン・マン(John Mung)とも
呼ばれた。
本名は中濱 萬次郎(なかはま まんじろう)
なお、「ジョン万次郎」という呼称は、
昭和13年(1938年)に第6回直木賞を
受賞した『ジョン萬次郎漂流記』
(井伏鱒二)で用いられたため広まった
もので、それ以前には使用されていない。
(Wikipediaより)

彼はすごいです。これもWikipediaより

********
天保12年(1841年)、漁に出て嵐に遭い
遭難、5日半の漂流後奇跡的に伊豆諸島の
無人島に漂着し143日間生活した。
そこでアメリカの捕鯨船に仲間と共に
救助される。
日本はその頃鎖国していたため、年配の
者達は寄港先のハワイで降ろされるが、
中浜万次郎は本人の希望からそのまま
一緒に航海に出る。
同年、アメリカ本土に渡った中浜万次郎は、
船長の養子となって一緒に暮らし、
1843年(天保15年)にはオックスフォード
学校、1844年(弘化元年)にはバーレット・
アカデミーで英語・数学・測量・航海術・
造船技術などを学ぶ。
********

何で読んだのか忘れましたが、
彼の英語習得法は、聞いたままを
発音する方法だそうで、それが今見直されて
いると。実際彼の記した英語辞書を用いて
いる英語教室もあるそうです。

聞いたままというのは例えば
「わら」=「water」
「にゅうよぅ」=「New York」
など。
昔 What time is it now?
を「掘った芋いじるな」と教えられ
ましたが、これも彼の作なのでしょうか
似ていますね。
掘った芋いじるな…よくできていますよね
面白いので生徒に教えています 😆 

この、「聞いたまま」発音する

というのが簡単なことのように思えますが、

ほとんどの学生や大人にとってはかなり

難しくなっているのではないでしょうか。

小難しく考えてしまうから?

小さいこどもはそれが出来ます。

まあ自分たちが日本語を覚えてきたことを考えれば

親や周りの人の言葉を聞いて、それを真似て習得してきた

わけですから当たり前の手法なんですが。

 

あと、先日読み始めた鳥飼玖美子さんの新書
「本物の英語力」
本物の英語力 (講談社現代新書)/講談社

¥864
Amazon.co.jp

では、なぜ英語が必要か?
発音や文法についてなど
たいへんわかり易く書かれています。
まだ全部読んでませんが。。

鳥飼さんは以前テレビで拝見したとき
ネイティヴでない人が英語を話すには
発音を完璧にしようと思わず
今や色んな国の人が英語を話しているの
だから堂々と「日本人の英語」を話せばよい
というような旨をおっしゃっていました。

私もそれは大賛成です。
「ジャパニーズイングリッシュ」
なり
「和製英語」なり
もうそういうひとつの言語だ!くらいに
制定?定めてほしいです。
そのときにジョン万次郎の発音法を
取り入れるとよりネイティヴに近い
発音になるのではないでしょうか。
わかりませんけど。

とにかくいつも思うのは、英語は受験においても

主要教科ですが、

難しい単語を書くことよりも、
相手の言いたいことが聞けて
こちらの言いたいことが伝わる
方が重要ではないでしょうか。

日本の、特に中学の英語教育については右往左往
しているというか、なかなか「これ!」
という教育に落ち着かないようです。

そのうち小学校でもひとつの教科として英語が
始まるようですが、大丈夫なんでしょうか?
導入初期のこどもたちが実験台のようになるのは
かわいそうですよね。

 

新着情報

野田塾通信