瞬読なら感動小説読み始めて数分で号泣!?

時間がないときほど読書したくなる

こんにちは!野田塾塾長・瞬読1級トレーナー 野田美紀です。

先日この本を読みました。

「本日は、お日柄もよく」原田マハ著

帯にもある通り、「泣ける本」と有名なこの本
今までなぜか読んでいませんでしたので、ついに読んでみようと思い至りました。

本屋さんへ行ったとき、文庫のコーナー目立つところに売っていたから買ってみたのがきっかけですが・・・。

今は受験前。私はとっても忙しく、のんびり読書する時間は取れません。
だけどどうしても読みたいので瞬読で。。。
また受験終わったら読み返そう~と思いながら(まだ瞬読を信用してないんかい!)

瞬読で、泣くまで一瞬!?

本当に時間ないときに20分くらいで読みました。
そしたら読み始めてすぐ、涙がポロポロと出てきて
どこで泣けたのかさっぱり分からないのですが
こみ上げてきてティッシュで拭き拭き瞬読を続けました。

熟読してたら、泣けるときってじわじわきますよね・・・
それがないんです。速攻です。

もうすぐ読み終わるってときには、(涙で)視界が悪くほとんど見えませんでした。
読み終わった後も放心状態で、頭の中には映像がぐるぐる・・・
完全に入りこんで登場人物一人一人に感情移入してしまっていました。

もちろん登場人物の名前も全て頭に残っています。

なんなんでしょうねこの不思議体験。

いつも瞬読で小説読むとこうなります。読みながら

「あー絶対忘れるわ また読み直しかー」

と思っているのですが、真逆です。忘れようとしても忘れられないくらい記憶に残るんですねーーー

確か以前も・・・回想。

私が瞬読をトレーニングしたのは2ヶ月半くらいの間なんですが、
まあ大変でした!なかなか速く読めるようにならなかったので。
70冊くらいビジネス書を読み倒して、なんとか1冊30分以内で読めるようになりました。

初めて30分以内で読めたときのことを克明に覚えていますよー
コメダ珈琲で、脳科学の本を読んだときでした。

その後、恐る恐る小説でも瞬読を試してみたんです。
分厚めの単行本を2冊買ってきて
1)「落日」湊かなえ著
2)「流浪の月」凪良ゆう著
1)は熟読、2)は瞬読で読み比べてみました。(同じくらいのページ数・文字量)

1)はなんと3日かかりました!じっくりじっくり、物語に入りこんで読みました。
2)は文字が小さくて読みづらく、40分かかりましたが瞬読できました。

結果はいかに。

1)については、内容全部忘れていました!
主人公が女性ってことくらいしか思い出せません、職業・・・
確か写真家だったと思う。(中を読み返すと、映画監督でした。ズコッ)

2)については、実は読んだ直後から頭に映像が残っていました。
後で思い返すと、登場人物の名前、印象的なセリフ、場所の風景・色などが巻き戻されて、
なんか映画かドラマでも観たあとみたいなのです。
おまけに、登場人物たちの相関図まで頭に浮かんでいました。

ほんっとうに不思議!!!
誰か、説明して!

 

オススメ本です、ぜひ。

ちなみに「本日は、お日柄もよく」ざっくりいうと
結婚式でのスピーチをきっかけに知り合った
主人公こと葉と久遠久美。久美はスピーチライターだった。
久美との出会いで政治・選挙の世界にまで足を踏み入れることになったこと葉。
好きだったけど結婚しちゃった人、厚志くんのために奔走することになり・・・。

人を動かす「言葉」のパワーにやられました!

あと選挙って、みんなで力を合わせる運動会や、スポーツ、ビジネスなどに通じるものがありますね。

「人のため」にがんばることって、自分のためよりも頑張れたりしますね。

確か、奥田英朗さんの「我が家のヒミツ」にも、『妻と選挙』という小説があってすごく感動したのを覚えています。これもオススメです。

そんなわけで、瞬読で一瞬で号泣!レポートでした。