新型コロナウィルスの感染拡大で、世界中が大変なことになっていますね。
今は特にヨーロッパが大変のようです。

これまでは日本において地震や台風などの災害で被害が出てきました。
しかしこれらは局地的なものでした。
今回のような世界規模のパニックはどう対処したらいいのでしょうか。

コロナに感染することはもちろん不安ですが、
今後の経済低迷への不安感の方が強いです。

子供たちが勉強する意味とは

うちは学習塾ですが、目の前のテスト、お勉強ばかりを見ていては
軸足を失うことになるといつも思っています。

というのは、子供達がお勉強することは、大局的に見ると、
日本の将来、今後の社会を形作ることへつながるからです。

私たち大人はいつまでも元気なわけではありません。
いつかは現役を引退し、若い人たちに未来を担ってもらわないといけないのです。

そう考えると教育はパーソナルなものとは限らず、
社会全体の利益をもたらすものともいえます。

将来社会へ出ていくために

昨年あたりから、黒字でもリストラする大企業が増えてきました。

そして今回のコロナウイルスで、通勤を必要としない
リモートワークが推奨され始めました。
その変化についていけない人は容赦なく会社からは
いらない人扱いされるでしょう。

世の中は刻一刻と変化しておりそのスピードは増すばかりです。
いつまでも昔学んだこと・昔からのやり方では通用しなくなっているのは明白です。

このような社会へと出ていく子供たちに今どんな教育をしたらいいのでしょうか?
将来就職するときに求められるであろう人材を想像するとわかります。

・問題提起ができる、そしてその解決策を考えられる

・変化に柔軟に対応できる

小中高で学んだことがずっと通用するわけでもなく、
どこかで新たなことを学び直す必要がもちろんあるでしょう。
それも何度も、かもしれません。

そうなったときに今、一生懸命テスト勉強や受験勉強していることが役立つと思います。
勉強している内容というより、学ぶ姿勢・課題に取り組む粘り強さなどを身につけてほしいのです。

反対に、指示されたことしかできないような人は難しいでしょう。

AIにできないことを考えると見えてくる

企業にとって人件費は経費として大きな部分を占め、削ると利益が増えます。
AIに置き換えられるものならそうしたいでしょう。

しかしあくまで人間にやってもらいたい!となると
求めるものは、AIにはできないことをこなせる人、となりますね。

子供たちに今教育しないといけないのはその部分です。

先ほどの、「指示されたことしかできない」というのは
まさにAIが置き換えられますから。
指示通りに動くのはAIの得意分野。

こうならないために学生のうちからできることっていっぱいあると思います。