中間テスト・期末テストなどの定期テストの成績を上げるにはどうすればいいのでしょうか??

香川県を始めほとんどの地域での公立高校入試で
内申点が重視されています。
大学入試でも、「調査書」という名前の内申書を
提出することになっています。
推薦入試の場合は特に大切ですよね。

今回のテーマは私立中学、私立高校への進学を
お考えの方にはあまり関係のない話かもしれません。

しかし香川県は特に地元公立高校への進学を望むご家庭が多いです。
学校制度が大きく改革されない限り
公立高校を受験する場合、
中学入学時からここを強く意識しないと
3年の今の時期慌てても残念ながらどうにもなりません・・。

じゃあ、内申はどうやって決まるのかというと
定期テストの成績から算出されると考えるのが妥当でしょう。

授業態度・提出物も加味されますが。
あと、先生の好き嫌いも関係するのかな、と
思わなくもないですが・・・。

その辺の大人の事情は差し引いて
定期テストの点数が良ければ、いい内申点がつくのは
まちがいないでしょう。

でも、その定期テストが・・・
思ったように取れない。
小学校のときは成績良かったのに・・・
全部90点以上は取れてたのに・・・
このような生徒さんはよく見ます。

どうしたらいいのでしょうか??

小・中学生を長年指導してきて
最近の傾向としてこういったことが言えます

・定期テストのレベルが上がっている
・公立中学の授業レベルが下がっている
・生徒の勉強の仕方が間違っている
・生徒のばらつきが大きい・格差が広がっている
 →それに学校が対応できていない

断言してしまいましたが、
私個人の考察なので、反対意見もあると思います。
しかし今日はこのまま進めていきます。
上の4つはすべてつながっていますよね。

これを元に考えてみましょう!!

じゃあどうやって定期テスト対策をすれば・・?

中学生になるとほとんどの生徒が塾に通っていると思います。
2017年の経済産業省の統計でも、中学生の通塾率は60%を超えています。

塾でハイレベルの授業を受け予習し、難問も解けるようになっている子もいます。
そのような生徒がいることを念頭に、定期テストでは
難問を織り交ぜ非常に点が取りにくい構成に
しているように見受けられます。
副教科でさえ、それは言えます。
(当然先生によるし、学校にもよります。)

基本的に授業で教えたことをテストにしているはず
なのですが、本当にこれを教えたの??
と思うような問題もあります。

少し昔なら、お兄ちゃんお姉ちゃんの受けたテスト
(過去問)をやっていれば
同じような問題が出ていい点数が取れていましたが、
今はそんなのあまり通用しなくなっています。
学校側もそれを見越して、過去問とは
全く違うテストにしていたり
複数の先生でテストを作ったりしています。
姑息な手段は通用しなくなった、ということですね!

あとは学校での集団授業の限界だと思うのですが、
生徒には個人差がもちろんあります。
そしてその差は大変広がっています。

学校での授業は、多分真ん中辺を狙って
講義していると思われますが
それより理解力が上の生徒たちは「退屈」
それより理解力が下の生徒たちは「わからない」
となるのは当たり前ですね。

そこで塾の出番です。
集団授業の塾だと同じことになりますので
(厳格なクラス分けがなされているところはOK)
個別指導塾が学校の補習という位置付けにぴったりです。

定期テストの成績が振るわない子は
1)勉強の仕方を見直し
2)学校で習ったことを復習する習慣
  この習慣がついたら「塾で予習」へ移行していく
3)スケジュールの立て方を見直し

など、塾の先生と一緒に相談しながらこの点を
改善していくと成績は必ず上がります。
それに伴い生徒本人の気持ち・塾への信頼感も大切です!

その辺りが整ってくると上へ上へ
上がっていきます!

野田塾では順位が半分になった、
100番くらい上がったとか
けっこう普通です。

生徒たちには大変な試練!しかし

中間テスト、期末テスト・・・と
コツコツ積み上げてきた学習は
やがて学力の底力となり、
入試の時期にはさほど苦労なく
さらに高みへとチャレンジしていくことができます!

だから毎回のテストで全力を尽くして蓄積していってほしいです。
これは本当に日々私が感じていることです。
手を抜くことなく取り組み続けた人だけが持つ底力
それは将来仕事に就くことになっても生かされる経験ではないでしょうか。