そして長男はめでたく市内の高校普通科に合格、スポーツが盛んな学校だったので部活に打ち込む日々が始まりました。
中編で書いた点数でわかる通り、その高校は勉強においては市内で底辺レベルです。そのため割と上位の成績を取ることができて、本人はだんだん勉強にも目覚めてきたようでした。

3年で部活を引退してからは国立大学を目指し勉強に打ち込むようになりました。小学校や中学校の時から考えるとすごい変化です。

しかし私は、あまりに低い模試の点数に驚きまた勉強をみることになりました。今回は他の塾には通っていません。
夏には瞬読を取り入れて国語の読解ができるように指導し、
英語の文法と読解を教えました。
冬には英語リスニングの点数に驚き(50点中18点!)
正月にリスニングを特訓し倍くらいに点数を上げました。
結果国語も英語も春から比べると、2倍以上に点数が上がりました。

で、今に至るというわけです。
まだ大学の合否はわからず安心できませんが
私はやることはやり切った思いです。

この2回の受験を通して、毎回毎回直前になって・・・と唖然としますが、直前でもできることがあり、その子に合ったやり方で教えたら点数って上がるんだなということがわかりました。
教育を外注(塾に通わせること)する際はよーく見極めないとお金と時間を捨ててしまうことになる、ということもわかりました。(中編参照)

これは長男の話ですが、私は塾に通ってくれている塾生たちにも応用できると思い、我が子にした成功例を塾でも実践しています。
実証されていますから、確信を持っています。
通ってくださる方が、私のようにお金と時間を捨ててしまった、失敗した、と感じることのないように(あってはならないことです!)
一人一人責任を持ってお預かりし保護者様と話し合いを重ねています。

 

子供の教育について、なんて壮大なタイトルをつけましたが、
まとめとして
「その子に合った教育が最強」
ということでしょうか。

人それぞれ将来の目標は違うでしょう。
その目標に正解も不正解もありません。
ランクづけも意味ありません。
目標到達への手段の一つが「勉強」なだけです。
その手段を使い目標へと向かう道筋を一緒に考える、そして自分で決める手助けをすることまでが私の考える教育かなあという結論です。

 

追記です。。。

長男は赤ちゃんのときにひどいアトピーだったため、私はそのことばかりに目がいってしまい「言葉がけ」がおろそかになっていました。
そのことはとても反省しているのですが、成長しても彼は語彙が少ないし文章を作ることや自分の意見を表現するのが苦手です。
幼い頃の声がけ、優しく話しかけることは身近にいる親とかじゃないとできないことです。これも教育の一つだと思います。これがやがて読解力にもつながると思います。