1月19日長男のセンター試験が終わりました。これからはセンター有り推薦を受けてみますがダメなら二次試験へと進みます。高3で部活引退してからはコツコツと勉強していたので、親としては結果がどうあれ最後まで応援しその後も見守っていきたいと思っています。

今回長男のここまでの道のりを振り返り子供の教育について考えてみたいと思います。もし近い状況にある方の参考になればと思います。

最初に言っておきますが・・・塾長の子供だからといって頭が良いわけでは決してないです。私も頭が良い方ではないです・・(^^;

 

長男は生まれてすぐアトピー性皮膚炎に悩まされ、いわゆる育児というよりボロボロの皮膚と闘う日々でした。赤ちゃんの時を思い出しても、顔はあまり思い出せず体の湿疹やボロボロの頭皮、薬しか思い出せないくらいです。育児日記にもアトピーのことばかり綿々とつづられています。
3歳くらいまではそれが続きましたが、栄養豊富な食事、良質な水と油・プロテイン摂取などでようやく症状が良くなりました。

その後小学生になり習い事が気になり始め、まず公文に連れて行ってみたところ、断固拒否されました。椅子に座ることすら嫌がり帰ってきました。
その後スポ少のサッカーも何もかも人に教わることを極端に拒否し自分を貫きました。

この頑固さはなんだろう・・・しかも勉強ができない!
引き算ができなかったときは、泣きながら拒まれながら教えました。
一方体は健康そのもの、運動も人並み以上にできていましたから、ただ勉強が嫌いなだけに見えました。

 

そういう我が子のために、私は自宅で塾を始めた次第です。
長男が小学2年生のときでした。
誰も生徒が来なくてもいい、長男さえ座ってくれたら・・という思いでした。のちに自宅塾でさえ、来なくなるんですけどね・・・。
小学生の間は塾と塾に通ってくれるお友達のおかげで、なんとかお勉強はついていくことができました。

 

そんなこんなで小学校から中学校へ。
やっぱり勉強はそこそこな成績。
でも私がアトピーと闘った産物である料理。これに興味を持ち自分でも料理したりケーキ作ったりするようになりました。
だから進学先は高校の食物科にしようと私たちと担任の先生とで決めていました。


彼は頑固で口下手だけど優しくて、私を助けようという気持ちであふれているんです。料理も、最初は私を助けようとして始めたようです。
私は塾を経営しているとはいえ、勉強が全てとは思っていません。料理の道もいいと思っていました。

ところが夫は自分の経験から、専門ではなく普通科へ行け、と。急遽普通科の受験に切り替え受験勉強を始めました。もちろん長男の胸の内は複雑だったでしょう。納得いかなかったとは思います。
それがなんと中3の11月のことだったのです・・・!
中編へ続く・・・